自分の魅力とは?
あなたは自分の魅力をさっと言えますか?
自分の魅力をさっと言える人は素晴らしいですよね。
ではあなたは自分の強みを言えますか?
強みだったら言えそうですね。
自分の強みが分かっていればそれをうまく伝えられればそれがあなたの魅力になります。
そしてその魅力を伝えれば転職での面接でうまくいきます。
では魅力とはなんでしょうか?
調べてみました。
魅力とは人の気持を引きつけて夢中にさせる力。
です。
あなたが転職活動での面接で自分の強みを言ったとき、面接官がとても興味深くあなたの話を聞いてきたらきっとあなたは魅力的に自分の強みを伝えているのだと思います。
でも面接官が興味なさげに聞いていたらあなたの強みは伝わっていない可能性があります。
強みは人が興味を抱いてこそ意味のある強みになる
面接官はあなたが会社で売上を上げられる人間かを見ています。
あなたが強みと思っていても入りたい会社にとって強みと感じられないとそれは意味がありません。
「では、自分の強みと合う会社を探せばいいのですね」
確かにあなたの強みにピッタリ合う会社を見つけるのはいい方法だと思います。
ただ、そんなに簡単に見つかるでしょうか?
あなたはSEとしてのキャリアがあるのでシステム開発会社だったら簡単に見つかるかもしれません。
しかし、あなたは異業種に転職したいのですよね?
それだとSEとしてのあなたの強みがどれだけ通用するかわかりません。
でもご安心ください。
あなたの魅力を引き出すカンタンな方法が一つあります。
それはズバリ・・・
今まで問題解決した出来事(できれば難しい問題を解決した方が良いです)を話すことです。
話し方のポイントとしては
問題発生→解決案を出す→問題解決に取り組む→問題を解決した
の順番で話せるようにしておいてください。
どんな仕事でも問題というのは発生します。
また、どんな問題でも問題として浮上したら絶対に解決策はあります。
絶対にです。
それをいち早く見つけて対処できる人はどんな企業でも重宝します。
今は異業種のキャリアがなくても問題解決プロセスはどの業種も同じです。
なのであなたが過去行ってきた問題解決能力は企業は魅力的に感じます。
コツは問題解決後その会社がどんなメリットがあったのかが具体的な変化等を数字で表せたら最高です。
どうでしょうか?
SEをやっているのであれば炎上案件など1つや2つ経験していると思います。
この機会にぜひあなたの魅力を最大限作ってみてください。
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