労働時間が長く過酷でひどいと思う

過酷な労働環境・・・

SEをやっていると休みなく働くのがある種当たり前になってきます。

公務員とSEの業務時間を比べるとおそらくSEの人たちは何のために働いているのかわからなくなってしまいます。

ではSEは全て労働時間が長く過酷なのでしょうか?

答えは

「会社による」

です。

今このブログを見ている人はおそらく過酷な労働環境で長い時間働いていると思います。

しかし、毎日ほぼ残業なしで終えるSE業務もあります。

「そんなことはない!SEは過酷な職業だ!」

そう思うかもしれません。

しかし、実際私は朝10:00に始まり18:00に終了する現場にいたことがあります。

そして給料もそんなに悪くありませんでした。

楽な現場はないのか?

なぜ私はそんな楽な現場に行くことができたのでしょうか?

それは簡単なことです。

そういう現場を探したからです。

あなたはどんな環境に自分を置きたいですか?

または、自分がどんな場所で働きたいか明確なビジョンはありますか?

それがあれば必ずその明確なビジョン通りの現場を見つけることができます。

それがなければあなたはいつまでたっても過酷な労働から抜け出せません。

思考は現実現実化する

ナポレオン・ヒルという成功哲学の祖と呼ばれている人が書いた「思考は現実化する」という本があります。

その本曰く、自分で思考したことが現実として現れるということです。

なので、あなたが働きたいと思った場所であたは働けるのです。

ただそれには一点問題があります。

あなたが本当に働きたい場所はあなた自身が理解していますか?

あなた自身が理解していないと本当に欲しいものは手に入りません。

例えば、あなたが旅行に行こうとします。

まず旅行に行くには行き先を決めます。

国内旅行か海外旅行か・・・行き先はどこでもいいです。

ただ明確な行き先を決めなくては旅行に行けません。

あなたが本当に働きたい場所もこの考えと一緒です。

行き先が若ならければずっと迷ったままです。

旅行なら行かなければいいですが、仕事はそうもいきません。

働いてお金を稼がなくてはいけません。

あなた自身が本当にやりたいことを見つけないといつまでたっても今の過酷な労働環境から抜け出せないと思います。

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