
フリーランスの人の仕事ってどんなことやってるんだろう。
よく広告でリモートワーク週3からOKとかあるけど本当なのかな?
こんな疑問に答えます。
目次
フリーランスの案件獲得事情はどんな感じ?
近い将来、独立してフリーランスで働きたいと思っている人は、実際にフリーランスの人がどのようにして働いているのかは気になるのかと思います。
そこで、本日は私の案件獲得状況とその働き方をお伝えします。
また案件獲得のやり方は昔から変わらないので、この先にも使えますので参考にしてください。
まず私の経歴紹介です。
新卒で基幹系SE→WEB系SE→フリーランスSE→コーヒー屋さん→財務系コンサルティング会社の社長→ITコンサルタント(現在)
改めて見直すとコーヒー屋さんの時代は懐かしいですねw
今も社長をしながらITコンサルタントを行なっています。
働き方はフリーランスみたいに自由な感じです。
2020年3月の案件獲得ついて
2020年3月の案件獲得は2件でした。
こちらになります。
- 案件:防犯カメラ販売サイト制作
- 売上:168万
- 役割:マネージメント
- 案件:音楽配信サイトのシステムディレクション
- 売上:16万/月(3ヶ月間)
- 役割:ディレクション
売上的に見るとまずまずかもしれませんが、防犯カメラの販売サイト制作はパートナー企業さんにほぼ任せるので私の取り分は20万ほどです。
他にも仕事しているので3月は私の全体の売り上げで80万くらいですかね。
時間的にまだ余裕があるので、まだまだ売り上げを上げることはできますね。
月額120万くらいは無理ないスケジュールで稼げそうです。
実際どのくらいはたらいているのか?
- 防犯カメラ販売サイト制作
- ・お客様のところに行って進捗報告(週一)
- ・チャットワークで制作サイドと状況確認&お客様からの要望お伝え
- 音楽配信サイトのシステムディレクション
- ・週一オフラインミーティング
- ・随時slackで状況把握
こんな感じです。
防犯カメラのお客様は週一回一時間程度のミーティングでオフラインになりますが、それ以外は全てオンラインで完結します。
私はお客様に直接会ってお話しするのが好きなので、他の仕事を入れてもオフライン、オンライン半々といったかんじでしょうか?
自分の事務所はありますが、基本好きな時間に行くようにしています。
午前中は自宅で仕事することが多いですね。
なので、満員電車に揉まれて移動することもないし、時間についてはうまく使えますね。
あとは自分の仕事に対する集中力を増すことができればもっと生産性を上げれますね(^_^;)
案件の獲得方法について
今回案件を獲得したサイトを2つご紹介します。
比較ビズ
こちらは防犯カメラの案件を紹介してくれたサイトです。
ここは毎月15,000円かかりますが案件の量が多いです。
ただ利用してみて感じたことは、案件の量がありますが、その分マッチング率はそんなに高くないかなといった感じです。
実は私はこのサイト最近登録してすぐに防犯カメラの案件が獲得できたので費用対効果はいいのですが、それ以降比較ビズからの案件はまだ獲得できていないですね。
みらいワークス

Tコンサルタント希望であればこのがおすすめです。
音楽配信サイトのシステムディレクションの案件を紹介してくれました。
担当者が丁寧な方達で自分の実績にあうお客様を紹介してくれます。また、登録料とかはかからないので気軽に登録できます。
ただし基本コンサルタント案件が多いのでコンサルティングの実績がないとちょっと案件にありつけるかわからないです。
よくある週3で40万って本当?
私は週1とかで案件獲得しているので、週3でリモートワーク報酬40万といった案件はあると思います。
でもシステムディレクションやPMといった内容だとリモートワーク週3でOKという案件は少ないです。
プログラマーだと週1からの案件は結構ありますね。
獲得している人も多いと思います。
ただ、システムディレクションやPM、プログラマーも、基本的に3ヶ月フルコミットといった案件が多数です。
まぁフルコミットだと、80万〜120万の報酬といった感じになるので、フルコミの方がお金は稼げます。
がっつり稼ぎたい方は細かい仕事を多くこなすより一つの案件をこなした方がいいですね。
ただこれは私の感じることなんですが、フルコミットで働くと自由度がなくなる感じで結局会社員と同じような感じになるんですよね。
せっかくフリーになるんであればいろいろな案件をこなしていきたいと思っていますw
私は現在経営者として自分の会社を持っていますが、働き方としては自由に働いています。
フリーランスも自由に自分のペースで働けるので、仕事ができて毎日会社に行くのに疑問を持っている人であれば是非思い切ってフリーランスになって人生楽しんでください。
それではまた!